ペットは「買う」から「譲り受ける」時代へ

空前のペットブーム到来?

現代は空前のペットブームと言われ、SNSには犬や猫の写真が溢れています。ネットではペットの話題や動画を見ない日は無いほどです。しかし実際の飼育頭数を見ると、増えるどころか犬の飼育数は年々減少傾向にあります。猫ブームと騒がれている割には、猫の飼育数も横ばいです。2016年の調査では犬の飼育頭数は9.878.000頭、猫では9.847.000頭と、猫の飼育数が犬を追い越す日も遠くないと予想されます。これは生活スタイルの変化などに伴い、散歩の必要がある犬よりも、家の中だけで飼える猫の方が世話が楽だからという要因も大きく影響しています。

ペットを飼えない理由で最も多いのは集合住宅で禁止されているというものです。次いで飼育にかかる費用負担の大きさが続きます。ペットを飼いたくても飼えない人の多さがペットブームの背景にあると考えられます。

ペットを手に入れるルートとは

ペットブームの陰で、ブリーダーによる悲惨な多頭飼いや、強引な交配による遺伝的欠陥をもった品種の改良などが社会問題になっています。この背景にはペットたちがペットショップで高値で取引されているという現状があります。こうした不幸な動物たちを少しでも減らすために、ペットショップからの購入を控えるよう呼びかけが行われたり、動物愛護団体による譲渡会も盛んになっています。

ペットの入手方法として動物愛護団体からの譲渡というルートを検討した人の割合は、2016年のデータでは犬では14.6%、猫では18.8%に留まっています。そもそも譲渡会の存在を知らない人の割合は犬では50.9%、猫では39.3%も存在しています。今後は譲渡会の認知度を上げる活動が必要になってくるでしょう。

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