7月23日(金)
・Libretto ff 買ってはじめてわかること(購入後レビュー)
予告通り、というか物欲に身を任せてしまったといいますか、早速ff 1100を購入してしまいました。
ffにも注文を付けたいことはたくさんあるのですが、まぁ前のLibretto60を買ってからかなり時間がたちましたし、他に選択肢がなかった以上、「消去法」で決まったような感じでした。ま、HPの運営上という立場もありますが。
ところが、実際にさわってみるとこれがすんなりとはまりだして、今はなかなかな高感触に感じています。
どんな機種でもそうですが、買ってみてはじめて気づく不満点や意外によい点があるものです。今回も多分にそういうことがありましたので書こうと思います。ちなみにこの文書もffで書いています。
なお、これは私の主観に基づくものであり、比較対象が私が前に持っていたLibretto60であることを事前にお断りしておきます。
位置としては100系と同じような位置で「つまむような感じ」なのですが、かなり軽い動作をし、さらにカスタマイズの幅が非常に広いので自分にあった設定が可能な雰囲気です。
私も設定で速度をかなり遅くし、ちょっとだけ加速度設定をすることで、70以前のリブポイントと同じような感じの設定にすることができました。既存リブユーザが移行しても、そう問題はないのではないかと思います。
抗菌仕様のSSと同型のキーボードですが、やはりキーピッチが15mmのおかげで楽に使えそうです。私としてはまだ60を使っていた癖でホームポジションがずれ、たまに打ち間違えますが、慣れるのにそう時間はかからないのではないかと思われます。
でもやっぱりエディタ使うのに(このHPの更新で)PageUP/DNが無いのは辛いかも。あ〜早く慣れたい。
電池駆動時には発熱するPCカードを挿入したり、バッグの中で密閉して使わない限り、ファンはあまり回らないで済みそうです。だから電池駆動時にはあまり動作音も気にせずに済みそうです。(最悪な事態は回避か?)
駆動時間ですが、機能たっぷりのffの割にはこれが意外と長そうです。主に電池駆動時に使うと思われるモードは、カメラも使うことができる「AV」と、駆動時間を優先する「ロングライフ」の2つではないかと思うのですが、満充電時の表示時間はロングライフが約3時間、AVが2時間40分程度となっています。
実際の駆動時間は表示より短くなるのが常・・・ですが、CPUパワーを最大使うゲームやmp3再生などをしないのであれば、通常の使用でロングライフでは2時間を超える駆動時間は確保できそうです(ノーマルバッテリー)。歴代Librettoの中でも一番持ちが悪かった(?) Libretto50/60を使っていた私としては、たとえ大容量バッテリーを使ったとしても2時間30分を確保する程度だったので、ノーマルバッテリーでこれだけ確保できれば及第点を与えることはできるかと思います。
ただ「ロングライフ」は気持ち突っかかる気がします。私は「AV」で普段使っていますが、これでも通常使用で約2時間の駆動時間は確保できそうです。
今までLibretto60+大容量バッテリーを用いていた私としては、このサイズと980gという重さは許容範囲ギリギリといったところです。これ以上犠牲にして大容量バッテリーをつける気には、ちょっとなれませんね。上記の通りノーマルバッテリーでもそれなりに持つので、標準バッテリー2つで廻そうかと考えているところです。
冷却ファンのおかげか、CPUCLKの表示上はCPUは常にMAXの266MHzを示しています。省電力設定にはCPUの設定項目もありますので、これは何を制御しているのかは私には不明ですが、電池駆動時の「ロングライフ」モードではちょっと動作が重く感じるので、CPUを制御しているのは事実のようです。
ただ、同じ266MHzの他のPCと比較すると遅く感じる可能性はあります。私は何せ前がLibretto60なもんで、メモリ増設の効果も相まって、そりゃもう快適快適(^^) ですが。
Libretto100系譲りのきれいな液晶です(26万色表示だったかな)。できればSVGAが良かったけど、仮想ディスプレイでも特に違和感無く使える私としては問題ない感じです。
横サイズ640が800になったって大したことは無い、と思っていましたが、結構違いますね。仮想ディスプレイで横方向にはスクロールしなくてよくなっただけでもハッピーでした。
320x240ドット、30fpsでリアルタイムにmpeg4エンコード出来るほど、甘くはないですね。「MOBILE MOTION ENCORDER for LIVE MEDIA」というCODECが推奨されていまして、確かにリアルタイムにエンコードできるのですが、残念ながら他のマシンでは再生できないフォーマットになってしまいます。
他のマシンで見るためには、CODECを他(Intel Indeo 504だとか)にする必要がありますが、そうするとリアルタイムをあきらめるか、サイズを160x120にしなくてはなりません。リアルタイム圧縮は諦めた方がよいかな、という印象です。
画質は、ピントさえ合わせれば思ったよりは良い感じです。デジカメの代わりになるような物ではありませんが、動画撮影にはおもしろいですね。
所詮はリモコン、使い勝手悪そう、という印象だったのですが、ところが結構これが使える代物でした。漢字3段に表示できるし、確かにmp3プレイヤとして使うとおもしろいです。好きなアプリを3つ登録して使用できるし、なかなかよく考えられているな、と思いました。
これについては次回に詳しく書きます。ではでは。
7月16日(金)
・Libretto ff 発表会で要望したこと(SSの立場は?)
去る6月29日に行われた→DynaBook10周年記念イベント、もといLibretto ff発表会?に、ご厚意により参加させていただいた件は前回書きました。今回はその内容についてもう少し書こうと思います。
流れとしてはこのようになるでしょうか。
予定では16時過ぎに終わる予定が、結局は討論が白熱し17時過ぎになってやっと終了するといった内容の濃いものとなりました。私自身としてもLibrettoや他のDynaBook製品について理解を深める良い機会になったと思っています。
基本的にはNIFTYの→FTOSHIBAの方で会員から集めた質問や要望に基づいて会は進みましたが、その隙間に、このHPで質問や要望を一時的に集めたものをまとめて、東芝の担当者様にぶつけてみました。
質問については、ほぼLibretto ffページの後半に書いた内容になりますので、ここでは私が挙げた要望点について書こうと思います。
掲示板で要望を受け付ける時間が短くなって申し訳なかったのですが、短時間ながらいろいろな要望を挙げていただきましてありがとうございます。
大まかにまとめて、以下のような内容を伝えました。
私も1ユーザとして考えると、「Libretto SSサイズにSVGA、もしくは800x480ワイド」のLibrettoが出れば完璧じゃないかと思うのですが、ただ実際技術的側面から考察してみると、バックライト用のインバータ回路の場所などを考えるとちょっと辛いかな?とも思いますね。
実際、字が細かくなって困る人も多いような気がしますしねぇ〜。視力1.5バリバリの私としては全然問題ないのですが、 (^^;;; それを考えるとせいぜい100系やffのワイド液晶ですね。
タッチパネルについては、「ほほえみくん」(Libretto50M/生命保険会社納入用)の例もありますから、技術的にはもちろん可能なのですが、おそらくリブポイントとの比較やサポートなどの面を考え導入していないのでしょう。私としてはどちらでも良いと思います。ただ、ゲームとかはできにくくなりそうですね、たぶん。
反射型液晶については、私としての意見としては懐疑的です。確かに消費電力は少なくなって良いのですが、私としては直射日光下よりも暗い場所での使用の方が多いので、透過型の方が便利です。もちろん選択や切り替えができるのが良いのですが、まだ問題点は多そうですからね。
NIC(Network Interface Card/要するにLANカード)の件は私としては大賛成ではあるのですが(ネットワーク構築済みの私としてはモデムはまず使いそうにない)、実際初心者も使うことを想定して最大公約数的に考えると仕方のないところかな、とも思います。どうせだったら要らないので安く&小さくして頂きたいのですがね。
これらの要望点について、東芝側からFTOSIHBAに何らかの回答があれば転載しようかと思いますが、まぁタダの要望ですからそういうことはあまりないでしょう。期待せずに待っていようと思っています。
「SSとffは棲み分けか?」
という質問です。SSユーザのみならず、Librettoユーザなら皆気になっているところじゃないかと思うのですが、残念ながら明快な回答は出ませんでした(そりゃ当たり前だけど)。SS1000/1010の在庫が捌けつつある現在としては気になるところです。
ここからは私の個人的な予想ですが、SSは「流れ」としては間違ってはいないと思いますし、DynaBookSSは継続しているわけですから、今すぐSSはffに引き継いでその使命を終える・・・というわけではないのではないかと思いますね。同時に販売されるかどうかは別として、その立場としては、ある意味「棲み分ける」のではないかと私は考えています。
Librettoは海外ではその小ささゆえん不評で「撤退」するようですが、小型軽量化は日本のお家芸であり、ことPCの小型化については常に東芝が先陣を切っていた(J-3100 → DynaBook → Libretto)のですから、日本人の支持がある限り、是非とも自信を持って開発を続けていただきたいと思います。
さて、実は「要望」として、もう1点言ってきました。
「インターネットでサポートしてほしい」ということを。
「今回のようなすばらしい機会(発表会)をインターネットユーザにも開放して欲しい」という個人的な希望の続きとして出てきたことではあるのですが、やはりユーザサポートについては電話が原則のようでした。
確かに、一対一の会話が一番効率的ということはよく分かるのですが、インターネット上で実際行われているのが→東芝PCメンバーズクラブ(会員制)だけだというのは、ちょっと足りないと思いますね。
それはそうとして、そういえばその答弁?の時の担当者様のバツの悪そうな顔が浮かびました。もしかしてその時には既に今回の事件?の事をご存じだったのかもしれませんね。私は知らなかったのですが。いやマジで。
で、今回の事件?の方は雑誌等に紹介されるまでになり、結局東芝が謝罪?しましたが、これでひとまず終息すれば良いのですがね。私も駅に売っていた週刊朝日を購入して読んでみましたが、なるほどねえ・・・といった感想でした。
なんでもコールセンター要員を減らすために、できるだけ電話に掛かる時間=1インシデントあたりの時間(オペレータの入力処理時間も入れて1周期を1インシデントといいます)を短縮したいらしいんですね。そんで普通だったらCS(顧客満足度)を上げるのと平行にやるためにもコールセンターCTIシステムをなど導入して効率化とオペレータ負荷を減らす方を考えるのに、なんでも東芝ではブーブー言う客用に渉外担当という苦情処理係を作って電話を強制的に短くする方に考えたらしいんですね。ぉぃぉぃ・・
この時点でかなり短絡的でびっくりする発想なのですが、まぁ百歩譲ってこういう人たちが万が一のためにも必要だとしても、「社長に送りつける」などちょっと普通でない手段を取ったとはいえ「普通のユーザ」に対して渉外担当が登場したというのはまたまた失敗ですねえ。今回の事件は起こるべくして起こったと言えるのではないでしょうか。
NIFTYの掲示板に圧力をかけた疑惑といい、このことは現在の流れに反して、ちょっと「インターネットコミュニティ・ユーザ軽視」のような気がしてなりません。
以上、週刊朝日の内容を読んでの感想でした。
このネタはここで終わり。
せっかく新リブ出るってタイミングに気が重くなってしまうのは残念ですからね。でも私はff買いますよ。
前回「そろそろ終わらせましょう」と言っておいて、さっそく撤回でした、のシリーズです。
それにしても、携帯電話1つ買っただけで3ヶ月以上もネタが続くとは・・・全くこれだけ書ければ元とりましたね。 (^^;;;
今回、補足するのは→EmCm ServiceのWebサービスです。前回は「できますよ」ということしか書いてなかったので。
実は前回の更新時にはまだWebサービスは使っていなかったので書けなかったというのが事実でして、やっぱり食わず嫌いはいけないなと使ってみたところ、これが思いの外、便利で書こうと思った次第であります。
私はこのサービスを用いまして、掲示板の更新通知に利用することにしました。掲示板に新規書き込みがあると、自動的に携帯電話端末にSkyWalkerメールが届く仕組みです。
それでは、Libretters MINI BBSの自動更新通知システムを例に設定の仕方を書こうと思います。
7月9日(金)
・Libretto ff 紹介ページができるまで
6月28日にLibretto ffが発表になり、その直後の7月1日付け更新で、一応Libretto系Webサイトでは一番乗りでレビューページを作ることができました。ここではそれまでのいきさつを書こうと思います。
この文章を読んでいる皆さんからすると、このようなホームページのWebMasterをやっていると情報がリークされてくるのでは? とお考えかもしれませんが、そんなことは一切ありません。ただ常に巷の噂に気を配っているぐらいで、特に詳しいわけでは決してないのです。
(知り合いに東芝系社員は居ますが、特にLibrettoと関わっているわけではないので)
今回の新Librettoについては、DynaBook10周年記念モデルということもあり、特にいつもよりも情報は漏れてこなかったと思います。ただ、かねてより噂されていた「Libretto開発中止か?」ということについては否定的でした。
そもそもそう簡単にLibrettoシリーズをあきらめるとは考えにくいこと、未だ他社製品に対してある程度アドバンテージを保っているからです。
今回は「満を持して」登場させるために色々と試行錯誤しているのだろう、と考えていたのです。
そして、6月に入ってから周りが慌ただしくなってきます。6月上旬の発表会には含まれませんでしたが、その後6月29日にDynabook10周年モデルが発表されるという記事が登場、疑念が確信に変わっていったのでした。
ところが直前になっても情報が出てこない。どうしたんだろうと思っていました。すると6/25日に秋葉原に寄ったときに某店で東芝の方と話すチャンスがあり、「29日に新しいのが出るという噂ですが・・・」と言ったところ、教えてくれたのでした。
そのとき聞いた内容からして私が思っていたのは以下の内容。
| コンシューマ向け | ビジネス向け | |
|---|---|---|
| CPU | MMX-Pentium/266MHz | |
| HDD | 3.2GB | |
| 液 晶 | 800x480Wide | VGA |
| カメラ | あり | なし |
| リモコン | あり | なし |
| 価格 | 20万円を切れる予定 | ? |
今からすると、結構あやふや以外の何者でもないような感じですね (^^;; 。クロックも間違ってるし。スクープなのは「リモコン」ぐらいでしょうか。
型番も分からなかったのですが、ちょうど7月1日という更新日が区切れが良いため、7月1日を目指してこの段階からファーストレビューページを制作始めたのでした。
この段階ではまだ、以前から予定していた6/30のWindowsWorldEXPO視察、そしてその晩に更新・・・というプランだったのですが、その後ありがたいお話が舞い込んだのでした。
それは私もROM(Read Only Manね)はしている(本当にたまに)→NIFTYの→FTOSHIBAの会員向けに、希望者には10周年記念イベントに参加させて頂けるということ。私はROMだったので見逃していたのですが、最近掲示板でもお馴染みな いささか先生 の特別なお取りはからいによって参加することができるようになったのでした。
まぁ、幸運にも2日連続で新Librettoをいぢり倒せることになったのでした。
その後、レビューページを作っていたとは言っても、やはり型番すら判らないというのは気持ち悪いことしきりでした。と、ここからはみなさんもご存じかと思いますが、6月27日夜にTOMCAT掲示板の方に第一報が入ったのです。月刊ASCII DOS/V ISSUEの定期購読をされている方が書店に並ぶ前に自宅に届き、その内容から投稿したものなのですが、これが事実上コンシューマ向けに公開された第一報になりました。
発表日は29日のはずが、翌日、28日には→これや→これのニュースで公開されます。夕刻には→公式プレスリリースも登場します。1日早まった要因は不明ですが、見事なフェイントでした (笑)
私としては新製品発表会などに行くのは初めてで、予想したような感じでしたが、感動できる?ものでした。Dynabook10周年記念としてでしたので、MSJの成毛社長やインテルの傳田社長などは初めてお目にかかることができました。この記念式典?の写真レポートは→こちらをごらんになって下さい。
私たちはもちろん主賓ではなく、メインは報道や販社向けということになりますので、私たちは多少遠慮して見させていただくという形式ですが、それでも Libretto-ff は時間を取ってもらってじっくりいぢれたし、十分な意見交換ができましたので、非常に良い席になったと思いました。
私がこの席で言った意見については次回にまわしましょう。
翌日には幕張メッセのWindowsWorldEXPOで撮り忘れた写真の補充をし、めでたく予定通り、6/30日中には(ギリギリだったんだけど)完成し7/1付けで更新することができたのでした。
実は、メーカとして発表日にユーザを呼ぶというのは非常に「タブー」なことなんだそうです。そこまでして席を設けていただいた、東芝の担当者様には感謝いたします。
※そういえば、「20万円を切る価格」って、初代Dynabookと同じなんですよね。
秋葉原の→T-ZONEでは、現在、4FノートPCフロアの一角にLibrettoシリーズが勢揃いしています。
ff1100/1050が発売されれば、これも展示に加わることでしょう。 なかなか見応えありますよ。
東芝のユーザサポートを非難するWebページが注目されているようですね。
私もちょっとだけ覗いてみましたが、見る限りなるほど酷い。
ですが、私として主観的な意見は避けさせていただきます。Librettoを持って2年半になるのですが、実はまだ修理等ユーザサポートのお世話になったことがないので、主観的に判断できる立場ではないのです。
まあ、故障?したことはもちろんあります。初代Libretto30は買って2日でHDDに不良が出ましたし、2代目Libretto60は落として・・・派手に崩壊させましたが、前者は初期不良交換、後者は→チチブ電機の補修部品で何とか直しましたので。早い段階から(改)扱いにして「自己責任」の下に入ったのでサポートを考えていなかったのが理由かもしれません。
意見を言える立場ではないのですが、私としてサポートに要望することは先日話してきました。今回は客観的な立場から少々書かせていただきます。
これは単なる私の思い過ごしかもしれませんが、他のメーカ(特に何かとLibrettoと比較される某メーカ)と比べ、ことLibrettoについては「故意」を除いては故障はそう多くないのではないかと思います。Librettoについては例外的に「初期不良」は多いですが、その場合はおおよそ販売店で対応できますし。
なんでも東芝の社内基準は厳しく、他社よりも発売が遅れるのも、その為だという話もあります。比べろ、というのは本末転倒で非常にくだらない話になってしまうのですが。
別に両立が難しいことでもないですし、実際に両立しているメーカも多いのですからできるはずです。
また、こういうことを言うと酷なのですが、サービスセンターの故障応対ってのは会社としての技術レベル水準云々ではなく、そのときの担当者のスキルによるところが大きいようです。そういう状態を放置する企業側の態度も確かに良くないのですが、これが大企業たるところの宿命なのかもしれません。ユーザ側はこのようなことを知っておくと後々楽でしょうし、メーカ側はこのような事態を起こさぬよう意識の徹底をお願いしたいです。
あと、私が思うに今後の傾向として、いくら担当者に腹が立ったとしても「まくし立てる」のはやめておいた方が無難です。
私は最近コールセンター関係の仕事をかじったりしているのですが、今後のトレンドとしてCRM等「顧客囲い込み」があります。いかに「儲かるお得意さま」相手に重点的にサービスができるか、というところがポイントで、要するにいかに顧客を差別化するか、ということになります。
直接はサポートセンターには関係ないのですが、発番管理によって要注意顧客については自動的に「クレーム担当」直通や「後回し」にされる時代が来るかもしれません。ユーザー側からすれば損ですし、メーカ側としてもこのような対応をすることは遠回しに企業イメージを損ねるということを肝に銘じていただきたいです。
まぁ、どうにせよお互いのためにもこのような展開は由々しき事態です。
早急に「和解」して頂けることを望みます。
(※主観的な判断が出来ない現状から、リンクは差し控えさせて頂きます)
4月17日号から、かれこれ3ヶ月も(ぉぃぉぃ)引っ張ったこのシリーズも、そろそろ終わりにしましょう。
まあよくもこんなに続いたもんです。
SkyWalkerのメリットについてはさんざん述べたのかもしれませんが、欠点についてはあまり系統立てて説明してなかったかもしれません。インターネットメール受信が出来るSkyWalkerのE-MAILオプションについて、改めてデメリットをまとめてみると、こんな感じになるかな?と思います。
まだ細かいところはあるのですが、大まかに言えばこの3つになります。
実はこの欠点を全て解決してくれるサービスがあります。それが、→EmCm Serviceです。上記の不便な点を解消し、さらに便利な機能を提供してくれるのです。Subjectは本文内に併記し、384Byte以上のメールは複数メールに分割し(最大数指定)転送してくれます。転送エラーはサーバで吸収してもらえるので、発信元に戻る心配はありません。
さらに、便利な機能というのを抜粋すると、メールについては
こんなのもあります。
そのほかにも、Webを転送するサービスも受けられます。このHPも試験的ながらトップページと最新のりぶこらむのページを対応させましたが、いかがでしょうか?
また、このサービスは現在のところ試験中で無料というのがうれしいですよね。試験中ですので停止することもありますが、いまのところ事前にアナウンスしていただいているので、問題は発生していません。
SkyWalkerの他にも、ドコモのimode、ツーカーグループのSkyMessageなどにも対応しています。メール転送を永く使うために、使ってみてはいかがですか?
7月1日(木)
・Libretto ff 登場!!!
去る6月28日に、待ちに待った?新Libretto(Libretto ff1100/1050)が登場しました。
それにしても、既存Librettoユーザは皆、手ぐすねを引いて待っていたのではないでしょうか。SSシリーズの発表から1年が経ち、ユーザーとしては「生産中止か?」と勘ぐりたくなる異例の長い期間が空きました。しかし今回の発表されたシリーズ、Libretto ffはその期間、いかに東芝が気合いを入れて開発したかを十分に感じさせるものになっています。
DynaBook10周年を記念して、満を持して登場したこのLibretto ff、今回は主にVAIO C1を意識し、若手コンシューマ向けの遊び心いっぱいの仕様(Libretto ff1100)と、主に法人ビジネス向けのノーマル仕様(Libretto ff1050)の2系統に分かれることになりました。
そもそもビジネス向けにもコンシューマにも使われていたLibrettoとしては当然の選択だと私は思っています。
●Libretto ff1100
![]() |
| Libretto ff1100 |
|---|
●Libretto ff1050
![]() |
| Libretto ff1050 |
|---|
特設レビューページを作りましたのでご覧ください。
こちらになります。
それにしても先月のりぶこらむはよく書きました。(呆)
97年2月の26KBという記録を、何と2年半ぶりに更新して34KBという、ついに30KBの壁を突破してしまいました。
1日1KBづつ書いても足りないと言う・・・あ〜よく書いたなと我ながら思いますよ。
そんな余談は置いておいて、前回のFEPについてのコラムで大事なことを忘れていたので追加です。
別に、前回は私はATOK派なんですよ〜という自慢のつもりで書いたわけではなかったものですから、身のないコラムになってしまったのでした。
(その割にはよく書きましたが・・・)
私が、ATOKと比べてMS-IMEのいいなと思うこと、それは「一発切り替えができること」だったりします。「無変換」ボタンで切り替えできるのはやはり楽です。特にLibrettoの場合は「半/全」キーがかなり小さいので、間違ってALT+ESCを押してしまいタスクが切り替わってしまった・・・なんてことがよくあるんじゃないかな、と思います。
ATOKもカスタマイズで対応できるのかもしれませんが、少なくとも私の捜索した範囲の設定ではそのような項目はありませんでした。
そこで登場願うのが→秀CAPSというソフトウェア。名前から分かるかと思いますが、秀丸だとか秀Termの作者さんと同じ人の作成したソフトウェアです。しかし、秀CAPSについてはフリーソフトとなっています。
これを用いることで以下のような便利なキーカスタマイズが可能になります。
他にも色々あります。
余りにもカスタマイズの幅が広いというか、私として使っている機能が上のようなものなもので、他は確認していません。 (^^;;
こういうフリーソフトがたくさん出てくると世の中が便利になるのですがね。
J-PE01を購入して始まったこの企画も、ダラダラと続いてもう8回目。
そろそろ節目ということで締めようかな、と思っています。
(#新リブが出るまでのネタのつなぎに貢献した・・・というのは冗談ですが)
ついに正式に5月の→携帯電話純増数が発表されまして、NTTDoCoMo関東の91,000に対して東京デジタルホンが88,000となりました。
DoCoMo関東は新潟県を含むのに対して、東京デジタルホンは含みませんので(デジタルツーカー東北/DTTのエリアになります)、事実上はじめてDoCoMo関東が純増数において首位陥落したということが言えるようです。
注目具合ではimode対CDMAOneと言われていたこの時期において、なぜJ-PHONEが好調なのかは、東京デジタルホン広報や各種メディアでも、「分からない」としながらも色々な理由を挙げているようです。
私が考えた理由については前回書いたとおりですが、その他でコメントしていたのは基地局の整備と「通はJ-PHONE」ということぐらいでした。
基地局の方は、私としてはそうユーザは感じていないと思います。以前からかなり整備されていますし、確かに電波強度の弱い地域を埋めるかたちで整備はしていますが、加入者を大幅に増やす意味で大きな貢献をしたとは考えにくいと思います。
ただ、DoCoMo等の既存ユーザを「通はJ-PHONE」(<カタログ)として積極的に取り込みにかかったのは納得しましたね。カタログのタイトルにこんな深い?意味があったとは・・・
でもいまいち納得しにくい面があります。皆さん既に携帯電話をお持ちだとして、電話番号を替えてまで「少々音がよい」「少々安い」からといって乗り換えるでしょうか? 私はそうは思いませんね。
それも電話っていうのは当然、相互通話できますから、相手がJ-PHONEだからといってわざわざJ-PHONEを持つ必要もないのです。(ただし通話品質はハーフレート側に引っ張られ悪化する)
ここが東京デジタルホン側でも理由に察しかねるところではないのかなと思います。
幾ら藤原紀香さんとはいっても、効果は限定的だし・・・と思っていたのですが、じっくり考えてみると、SkyWalkerメールが相互交換できないという現状を思い出したのでした。SkyWalkerで携帯電話でメールを送りあっている人たちがかなり多く、ある一部においてはデファクトを掴んだのではないでしょうか。
やはり原因はSkyWalkerの浸透なのかな・・・と自信のない納得をしたというわけでした。
まあ、「繋がらない」よりはマシだと思いますけどね・・・
これは私が最近よく感じることなのですが、SkyWalkerのEメール(インターネットからの)が大幅に遅延することがあるようです。以前はすぐ来る、もしくは遅れても数分のレベルだったと思うのですが、どうも最近、数時間にも及ぶ遅延が発生することがあるようです。
まだ実際に裏付けできていませんので、これが私個人の設定の問題なのか、それともセンター側に起因するものかは分かりません。が、他の方も同じような意見を言っていることを考えるとセンター側の可能性もありそうです。
TDPでは去年秋、SkyWalkerサーバが落ち、午前中にわたって受信不可の事態が続いたことがありました。これは当時の030や080番号にり当てられたサーバが急激なトラフィック増加に伴って処理能力をオーバーしてしまったことに原因があるそうです。
つまりですね・・・新しいユーザだけでなくて、既存ユーザもこぞってSkyWalkerを使い始めたことに理由があるようなのです。料金が定額固定というのも、サーバを圧迫している理由だと思います。
(これがSkyWalkerの最大の魅力なので捨てられませんが)
今回はサーバ側ではなく、そのさらに上流側にあるような感じもしているのですが、どちらにしろお金を払って受けているサービスですから(固定だけど)いいわけは許されません。根本的な解決をお願いいたします。
ただ、ユーザ側も無用なサーバ負荷を増やさぬよう、注意を払う必要があるでしょう。
・エラーメールは転送しない
・大規模MLのメールは転送しない
これ以外にもありそうですが。輻輳(ふくそう)は絶対におこさぬよう。
次回は(まだあるんかい!)ここら辺をさらに掘り下げます。
通常の方はSkyWalkerなど、ショートメールサービスはあくまで「おまけ」の位置づけなのではと思います。結局はふつうに話してしまえばよいわけですし、わざわざ文字メールを使うのは、本当に「わざわざ」な訳です。
が、しかし事業者側が同じように文字メールサービスを「おまけ」として考え、ないがしろにする事は絶対に許されません。
というのは、このシステムを必要にしている方々が存在するからです。
それは聴覚障害者の方々で、このシステムを重要な連絡手段として活用されているようなのです。上の項のようにSkyWalkerメールが大幅な遅延、もしくは非着ということになると、それこそ万が一には生命に関わることになりかねません。
事業者もそこら辺は意識しておられるようなので、それこそ「ないがしろ」なんて事は絶対にないと信じていますが、もう一度意識の徹底をお願いする次第です。
「りぶこらむ」に戻る。