9月13日(月)
・花火大会 (scoopy動画は?)
去る(といっても結構前ですが) 7月31日に地元の花火大会が催されました。
花火ってのはスチル写真を撮ってもいまいちですよね。そこでscoopy動画撮影の実践演習第1段としてご出動願いました。(何で敬語・・・)
scoopyで動画撮影をするには、Libretto ff標準搭載の「LIVE MEDIA VIDEO」を使用します。
scoopy動画撮影での設定項目は色々ありますが、要点としては
他にも画質に関する設定項目がありますが、やはり最重要と思われるパフォーマンス(とりわけファイルサイズ)に関わる部分としては、上の3項目をどう設定するかに掛かってくるのではないかと思われます。
まずは録画サイズですが、VGA(640x480)にも設定はできるのですが、フレームレートが目測ながら2[fps]程と論外な値になってしまいます。VGAでの動画撮影は無理と考えて良いでしょう。
通常は画質優先ならHalfVGA(320x240)、フレームレートとファイルサイズ優先ならQuarterVGA(160x120)になるのではないかと思われます。リアルタイム圧縮時の実効フレームレートは320x240では10[fps]程度、160x120では20[fps]程度になります。
後圧縮時には320x240では10[fps]程度とリアルタイム圧縮時と差がないのですが、160x120では30[fps]のキャプチャが可能です。
一つ裏技的なサイズとして352x288と240x180がありますが、これも趣があって良いかもしれません。ただ私は試していませんがCODECによって対応できないものがあるかもしれません。
次にCODEC(Compression/Decompression)ですが、Libretto ffのスペック上で「MPEG4動画撮影可能」としているところは、MobileMotion Encorder for LIVE MEDIAというCODECになります。
ただし、このCODECは東芝独自のCODECなため、そのままでは他のPCでは再生することができません。他のPCで再生するには→東芝PCメンバーズクラブからダウンロードしたツールをインストールする必要があります。
(IE5が必要と記述がありますが、私の母艦ではWINDOWS98+SP1やNT4でIE5抜きに動作しました)
インターネット上に公開するなど、一般に公開したいときは他のCODECも使うことができます。表示されるCODECはかなり多いですが、その一部はscoopy動画撮影には使用できません。私が試したところでは、以下のCODECが使用できるようです。
下の2つについては当初は使用できなかったんですが・・・どこかの設定か、パッチによって使えるようになったのかも知れません。また、詳しいCODECの仕組みについては私は知りません。あしからず
ここで、リアルタイム時と圧縮時の時のファイルサイズ、画質、フレームレートなどを判断したのを表にします。フレームレートについてはWindows Media Playerの「統計」での実効フレーム数表示で、画質については主観に基づくものになっていることを了承願います。
また、再現性の乏しい測定だったので、各々の環境に左右されやすいことも考慮願います。
| CODEC | サイズ | 画質 | フレーム数 | 互換性 | コメント |
|---|---|---|---|---|---|
| MM Encorder | 1.4MB | ○ | 14[fps] | ※ | あまり小さくない |
| Indeo 504 | 1.4MB | ○ | 14[fps] | × | バランスよし |
| Indeo 3.2 | 1.2MB | △ | 10[fps] | ○ | 縞模様目立つ |
| Cinepak | 1.2MB | ○ | 2[fps] | ○ | 使い物にならん |
| MS Video1 | 1.5MB | △ | 18[fps] | ○ | ブロック模様 |
| MS RLE | 5.8MB | ○ | 28[fps] | ○ | 画質よいがデカい |
| DV-Video | 6.0MB | ○ | 28[fps] | × | 〃 |
| 無圧縮 | 9.5MB | ◎ | 29[fps] | × | 無圧縮ですから |
| CODEC | サイズ | 画質 | 互換性 | コメント |
|---|---|---|---|---|
| MM Encorder | 1.58M | ○ | ※ | ff独自MPEG4 |
| Indeo 504 | 2.49M | ◎ | × | なかなか |
| Indeo 3.2 | 1.87M | × | ○ | 旧仕様? |
| Cinepak | 2.90M | × | ○ | ブロック抜け目立つ |
| MS Video1 | 3.91M | × | ○ | ブロック抜け酷い |
| MS RLE | 6.81M | ◎ | ○ | 画質良 |
| DV-Video | 10.8M | ◎ | × | 生より大きい |
| 無圧縮 | 9.74M | ◎ | × | 何故かNTで不可 |
その代わりですが、scoopyで挨拶してみましたので、→ここからダウンロードしてみてください。(2.2MB)
ただし、MobileMotion Encorderで圧縮してしまったので、下記パッケージをインストールしないと見られません。(動画内ではIndeo504と言っているのですがウソです)
上にも書きましたが、→東芝PCメンバーズクラブでscoopy関連のアップデートが公開されています。
(要するにバグフィックスなど)
以下の内容のパッケージがダウンロードできます。
必須の内容ですので、ff1100ユーザの方はダウンロードしてきましょう。
新VAIO C1(PCG-C1XE)が発表されましたね。
詳しい比較は後日としますが、やはりXEは凄いです。しかし、私としての感想はバッテリー駆動時間や価格という面を考えると、コンセプトが違ってくるのではないかという感じがします。でもやはり一般の方には上記アピール点は弱すぎで、やはり比べられるとC1に分があるかもしれませんね。
だから「新C1が出る前に売れるだけ売ってしまえ」というわけではないでしょうが、Libretto ffの広告には久しぶりに力を入れられたようです。
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7月17日の発売日から月末ぐらいまで流れてましたかね? メイキングは→ここに書いてありますので見ていただくとして、ffのターゲットがはっきりしていて私としては好感触ですね。 推していたことは「音楽を聴く」・「Eメールを聞く」・「カメラでつかまえる」の3点だったと思います。 |
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これは驚いた電車内広告。私が確認したところでは関東のJR各線に貼ってあるようです。 推していることはTVCMと同じ3点ですが、「Eメールを聞く」が最重要であることがこれでわかります。 ちなみに左の写真はscoopyでつかまえました。(^^) |
9月3日(金)
・scoopy静止画の画質は?
Libretto ffの「目玉」なのは、何といってもそれは取り外し可能なCMOS-CCDカメラのscoopyとUSBリモコンのi.Shuttleでしょう。
i.Shuttleの方は先行して特集ページなど作りましたのでとりあえず良いとして(良くない?)、今回から数回はscoopyを考えることにします。
scoopyでスチル写真を撮るには、WINDOWS上またはi.Shuttleから「静止画キャプチャ」を選択します。するとオリジナルソフトのLIVE MEDIA STILLで静止画撮影できるモードになります。
ディスプレイに現在の対象が表示されますから、撮りたいところで以下の4つのどれかを押すと撮影できます。
設定は、露出についてはオート(自動シャッタースピード)と3段階のマニュアル設定、マニュアルの時は横縞抑制の調整もあります。
他にも明るさや色合いの調整、シャープネスの設定、ホワイトバランスもそうですが、PC内蔵として肝心な「鏡像」モード(左右反転)もあります。(でなければ自分は撮れないですからね)
そうそう、これを言うのを忘れていましたが、scoopyが回転するんで気になっている方がいらっしゃるかもしれませんが、回転させるとちゃんと途中で上下が反転するようになっています。(当たり前だけど) そうでなければ自分を写したら上下反対になってしまいますからね。
さて、デジタルカメラといっても、所詮35万画素、最近の200万画素を越えるデジタルカメラと比べると大したことないような気がします。
あらためて解説する必要もありませんが、35万画素というとおおよそVGAサイズということになります。出力サイズも最大でVGAですので、光学系がしっかりしていればVGAで出力しても「それなりに」出力することはできるはずです。
まがいなりにも(失礼)カメラですので何と言っても重視されるのは画質でしょう。ここではシチュエーション別に2枚の画像を用意しました。
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| 屋外にて | 室内にて |
|---|
左については東京都庁展望台からの眺めです。新宿で勤務だった日の昼休みに軽く立ち寄って撮ってきたものです。同じアングルからのデジタルカメラ画像(エプソンCP-500/81万画素)が97年7月4日のりぶこらむにありますので比べてみてください。
この画質に一番驚いているのは、何を隠そうこの私かもしれません。私としては実は結構あなどっていたのですが、意外にも画質が良かったのでビビってしまいました。はっきり言って、ホームページに載せるような画像サイズではあまり差は出てこないのではないかと思いました。
右は室内で親戚の子供が遊んでいるところを撮影。ちなみに無許可なので肖像権を侵しまくってます。 (^^;;;
ピントの調整をしていなかったせいか、それともちろんフラッシュも焚いていませんので、さすがに粗くなってしまいましたね。横縞もかなり目立ちますし、色乗りもよくありません。
scoopyは明るいところで威力を発揮できる、といったところが結論でしょうか。
実はこれがC-MOS CCDの特徴であったりもするのです。C-MOS CCDは消費電力が約1/10と非常に少ない反面、あまり感度が良くないようなのです。
特にscoopyは1/4インチと面積の小さいCCDですし、そこを無理矢理電圧を上げて写そうとすると横縞が目立ってしまうようです。
Libretto ffに便利なUSB機器を探すシリーズ、3回目です。
さて、改めて言うのも馬鹿らしいですが、USBの便利なところって何でしょう。
私はやはり上の2点が大きいと考えています。他にもIRQ消費がない(全部で1つしかない)というメリットもありますが、ユーザレベルではあまり意識できることではないでしょうから省きました。
このメリットの恩恵をいちばん受けるのが、何と言ってもゲームアダプタになります。「USBはゲームのためにある」といっても過言ではありません。
デスクトップPCにはSoundBlaster16以来、なぜかサウンドカードにジョイスティックポートが搭載されていましたから、通例としてジョイスティックはサウンドカードに接続することが通例となっていました。ところが、ノートPCのサウンド系統にはジョイスティックを接続する端子はありません。
(サウンドチップには機能が搭載されていることが多いらしいが、端子が出ていない)
そこで、今までは仕方なくゲームのページで紹介した、→アイオーデータのPC-JOYなどを用いてPCカードスロットから接続していたというわけです。
(現在ではForce Feed Backに対応したPC-JOY2が市販されている)
ところが、たかが(失礼だが)ジョイスティック/ジョイカードを接続するがために、貴重なPCカードスロットを1基潰してしまうというのは、非常にもったいないことですし、また当然PCカード1基につき1つしか接続できず、2人で対戦・・・なんてこともできません。(どちらが1人がキーボード操作となりハンデを背負うことになる)
そこでUSBの登場なわけです。ジョイスティック/ジョイカードの接続はOS(WIN98)の制限である16個まで接続できるはずですから(試してはないけど)、通常は問題ないでしょう。
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| USB ゲームポート変換ケーブル |
|---|
ちょっと面倒なことに、この製品はジョイスティック/カードの種類ごとに1〜4の設定を必要とします。また、その設定ごとにUSBとしては別デバイスとして認識するらしく、その度に新しいデバイスを認識〜となります。
また、場合によっては差し込むごとにキャリブレーションが必要になる場合もあるようです。そういう点ちょっと不便なのですが、ジョイカードとの相性は良かったです。
一般的なカードはもちろん、「電車でGO!」の専用コントローラもちゃんと認識できました(Librettoではプレイしていませんが)
既にたくさんゲームデバイスを持っている人には当然のデバイスになってくることでしょう。
今回の更新は、見た目的にはそう変わっていないかもしれませんが、実は見えないところで大幅に変更しています。
主なところでは
あと、全然関係ないですが、実はホームページ総容量をスリム化しています。
久しぶりにリンクを更新しました。
いつの間にか消滅していたページの削除と、新規には3件追加、そしてバナーや紹介文の追加、そして順番の多少の入れ替えです。
新規のページですが、今回は実践的という基準で選びました。
・UNOFFICIAL WINDOWS NT BASED LIBRETTO100 / NTの情報についてピカイチ
・The realm of AM / 最近おなじみのMasubuchiさんのページ
・Yas-msa's HomePage / GPS運用記や幅広い実践記事
私のページも含めて、今後ともよろしくです。
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