11月26日(金)
・激安M3ファーストインプレッション
安さにつられて、激安のモバイルパック3を購入できました。
それにしても、新品フルセットで\49,800とは安い。これがもっと安く3万円台で手に入れば、もう1つ2つ欲しいところです。予備にもいいし、車にセットしてナビ専用というのもイケてる。駆動時間が長いのでmp3プレイヤとしても、リモコン抜きではffに引けを取らない。VGAさえ我慢できればですが。
そう、2桁Libretto用の部品取りにも良い。補修用の液晶単体買うよりも安いのだから。
#でもよく考えたら、2桁LIbrettoを部品取りにした方が良いですね。
前回、M3のことを「2桁Librettoの完成形」と書いたのですが、Libretto30とLibretto60を持っている私からの感想としてはそういうことになります。
一般の人からの見た目についてもそう思われるかもしれません。が、アーキティクチャから見ると全く別物ということになります。中身はSS1000と酷似しているのです。詳しくは詳細に解説している→M3解体新書等をご覧頂くのが良いと思いますが、大雑把に言えば70の皮をかぶったSS1000ということなのです。
CPUに0.25μ仕様のMMX-Pentiumを採用していたり、L2キャッシュ搭載のSS1000と、8.5mm〜9.5mm厚のHDDを搭載できる70の良いところを併せ持っているM3、というわけです。重さこそSSより重いですが、これはやはり2桁Librettoの究極の形、といっても過言でないということがわかるかと思います。
このM3ですが、展示会で触ったレビューについてはモバイルパックのページで書いたのですが、今回は初めて自分のものとして触ってみた直感的な意見を書きたいと思います。
セットアップは順調に終わりました。特に支障もありませんでした。
モバイルパック関係のアプリはサクっと削除。モバイルパック2とほぼ同様だったので、これもすぐに終わりました。
PCカードスロットはCardBus対応なので、LANカード等にも選択肢が多くて良いのではないでしょうか。
一般的な用途においてはあまり不自由することはないのではないかと思いました。WINAMPにおけるmp3の再生にも問題ありません。ここら辺はモバイルでの用途を考え駆動時間を重視するドコモとしてはよく練られた設定だと感じました。133MHzにしては速いように感じるのは、MMX-PentiumによるL1キャッシュ32KBと、オンボードのL2キャッシュが利いているためではないかと思います。
ただ、用途によってはやはりパワー不足な面も否めませんので、そういう用途向けにはクロックアップも視野に入ってくるのではないかと思います。この点については後日にまわします。
搭載されていたのは東芝製8.5mm厚のMK2110MAT(2.1GB)。さすがに現在では見劣りする容量ですが、これが1年前の製品ということを考えるとまあまあイケてるのではないかと思う次第。
ただ、以前のHDD製品のようなカックンカックンという「小人さんのテニス」音がするのが非常に気になるところ。
以前のLibrettoでヘッドフォン端子があった場所にはマイク端子が搭載されています。やっぱり無いよりあった方がマシ程度で殆ど使いませんね。
ヘッドフォン端子は左側面に移動。やはり2.5Φでちょっと不便ですが、→チチブ電機で扱っている変換コードを使えば楽勝でしょう。
今やノートPCの拡張には無くてはならない端子となったUSB。本来ならやはり本体に内蔵してほしかったところですが、ポトリ?に搭載されています。ヘビーな方々は本体内蔵していらっしゃるようですね。
で、例のごとくNEC製チップなので相性問題がゴロゴロ発生するかと思ったのですが、私が普段利用しているUSB機器はすべて問題なく動作し、安心しました。
ところで、このポトリ、ちょっと安作りですね。私の固体は、操作していたらPCカードイジェクト部が折れてしまいました。Libretto50〜70用のポトリはその点よくできていたので、ちょっと残念です。単に私の固体が悪かっただけかなあ。
白くて綺麗!なんですが、これはグラフィックチップが違うことというよりも、おそらく単に新しいからバックライトが綺麗に輝いている、だけだと思っています。
ffに慣れてからVGAに戻ると不便かな?と思ったのですが、意外とそれほどでもありませんでした。再びffを見るとやっぱり広くて良いですが。
USB端子が一般的な製品と上下逆です。いつも間違えます。
電源端子もffと上下逆です。いつも間違えます。
9日にはプレステパッドのUSB変換について書きましたが、実際にPCにプレステパッドをつないでみると、色々な異色な組み合わせが想像できて楽しそうなので今回はそんな事例を挙げてみて、実際に体験したいくつかのゲームの感想を書こうと思います。
ちなみに、Libretto ffという範疇からは確実に外れる内容です。デスクトップPCを基準としたものであることをお許しください。
これぞ究極のゲーム機の異種混合!
Dreamcastなセガラリー2とプレステなネジコンの融合です。
ちょっと難しそうな組み合わせでしたが、アナログの効き具合までセガラリーの方で設定できるので、ちゃんと使えるようになりました。ところが、いつもドリフト掛けているようだったら、あんましアナログの恩恵は受けにくですね・・・
ffでいちばん活躍できそうなのがこれでしょうか。キーボードでエミュやっていると、どうしても昇龍拳が出ないので(爆) そういうときは是非ともスティック型コントローラを接続。ところが既に家にスティックはなく・・・ダメじゃん。
あまり多く語りませんが、それにしてもffにエミュ+コントローラはすばらしいですわ。CPUパワーがこんな方面で活躍するとは、皮肉ですが。
余談ですが、先日より私は業務の都合により9時出社の勤務になりました。今まではフレックス勤務でオフピークな通勤ができていたのですが、これでバッチリオンピークとなったのです。
ちなみに、私が利用している通勤路線は
やはりケーブルが短いと悟られた出来事でした。これは私としても対策を考えないとダメですねえ。東芝としても、ここらへんのノウハウは少ないのではないでしょうか。
11月18日(木)
・激安M3争奪戦
今回はこのネタを避けて通れないでしょう、ということで。
この問題に関しては色々意見があるようですが、どちらにせよ関東地方以外にお住まいの方にはなかなか掴めないと思うので、私の経験したことをできるだけ客観的に書こうと思います
二桁Librettoの完成形、その見た目に依らず素晴らしい潜在能力を秘めていると一部で大人気の、ドコモブランドで発売されているLibretto、LibrettoモバイルパックV(M3)。
大容量バッテリーを標準装備することで、Librettoで最長の実動4時間を確保し、他にもUSBフロッピーと携帯電話用のモデムを標準で付属することで、これ1つで色々できる非常にお買い得なパッケージになっています。
このM3、ドコモオリジナルな製品として気合いが入った割には、あまり売れなかったようです。理由は色々考えられるでしょうが、二桁Librettoと比べられると同じ外観でパッとしない割には高価だったこと、液晶画面が従来型で貧弱なこと、それとサポートが先日までドコモと東芝の押し付け合いであまり受けられなかったことなどが挙げられるかと思います。
ところが新機種の発表があるのかどうかは不明ですが、このM3の在庫、一説には5000台とか言われていますが、かなり多い台数が一気に放出されました。小売価格は\29,800(限定)、\49,800、\64,800等とマチマチですが、ドコモから放出されたことは間違いないという現象になったのです。
元々、何台あっても邪魔にはならない?Libretto、それも玄人好みのM3が激安とは、飛びつかない手はありません。私も手に入れることにしました。
というのも、11/10朝刊折り込みチラシにオリンピック(関東地方中心に展開するディスカウントのスーパーマーケット)でM3が\49,800、という掲示があったのです。それも毎日展示ときた。これはオリンピックにGOだぁ、ということで、そのセール初日の11/11には偶然休みだったので、オリンピックに行くことにしました。
前日開店の→ツクモ高田馬場店には、結構多く20台あまり在庫があったので、さすがオリンピックだなぁ、毎日展示とは入手経路に自信があるんだなぁと思いながら向かったのでした。
![]() |
「配送が遅れておりまして入荷は週末になります。注文を承りますので、記入してください。お送り致します」
とのこと。用紙に記入して、お金を払いました。
まぁすぐに入手できなかったのは残念ですが、仕方がないかな。配送を無料でしてくれるとは、なかなか応対は親身じゃないかとその場は立ち去りました。
元々安価なオリンピックですが、この日は普段にも増して安く、他にも色々衝動買いをして、結局オリンピックを出たのは正午頃になってしまったのでした。
ところが、この応対には店舗によって違いがあったようですね。殆どモノがなかったのはどこの店舗でも同じで、どうやら予定通り卸から十分な数量を確保できなかったようです。
私としては結局はやはりディスカウントストアですな、という感想を持っています。やはりパソコン量販店や携帯電話ショップにはかなわなかったようですし、ディスカウントストアなりに仕入価格を叩いているのかは分かりませんが、PCの入手に関してノウハウが蓄積されていなかったようです。話によると、卸業者の段階でこんなにも売れるとは予想もせず焦っている状態のようです。はっきり言って甘いな・・
オリンピックも被害者なのは承知していますが、頑張っていただくことにことにしましょう。
多分、オリンピックはこれに懲りて、二度とノートPCの特価品はチラシに出さないでしょうね。ちょっと気の毒ですらありますが、オリンピックもLibrettoとその熱狂的ユーザをを甘く見すぎなんです。
ネットワーク社会では、少しでも良いモノ安いモノには殺到するのは当然のことです。難しいことだとは思いますが、小売店は充分に市場調査を行うべきなのでしょう。特に先進的なユーザが多いPCに関してはなおさらだと思うのです。
そのM3ですが、16日に家に帰ると到着していました。
![]() |
| MY Libretto M3 |
|---|
その晩は早速セットアップでしたが、特に問題になる点はありませんでした。USB/FDDやLANカードを使えるようにしておいて、アプリをインストールして、無駄なアプリをサクっと消して、まぁそんな感じです。
ひとつ気になったのは、内部の時計用バッテリーが切れていたらしく、日付が99年2月となっていたこと。この個体がいかに長い間倉庫に眠っていたかを物語るものですね。
本日はここまでとしておいて、詳しいファーストインプレッションについては、次回に先送りすることにします。
既にオリンピックでは受付を停止していますので、
掲示板の方にも、M3を買うにはどこが安いのか?的な質問が多いので、調べてみることにしました。
が、ないですねえ。現れては消え、の繰り返しで「モグラたたき」状態のようです。
おそらく放出分全てが出切ったわけではないと思うので、しばらくじっくりと通販業者などのWEBサイトをこまめに見るしかなさそうです。先日掲示板でご紹介した→昇日貿易の方も初回入荷分は終了し、次回入荷案内をメールで流すということになっています。
普通の商品のような勝手ではならないようですね。
また今すぐ欲しいという人には、→MY-TRADEのようなオークションで手に入れるという手もあります。相場は6万円台ぐらいのようですが、取引について私は責任は負いませんので (^^;; あしからず、です。
11月9日(火)
・新アドレス移行
ホームページを全面移転いたしました、お知らせいたします。
とはいっても、これを見られている方は既に大丈夫だと思いますが。
ついに独自ドメインとしました。
しかし回線の太さと安定度、サーバ負荷を考えて、実コンテンツは新生→@niftyに保管することにいたしました。アクセスカウンタが換わったのはそのためです。
独自ドメインになったことで、新規サービス(Libretters'Network)を開始しようと計画中です。
これにつきましては、しばらくおまちください。
さて、今回も懲りずにゲームデバイスでいってみようと思います。
今回紹介するのは、これ。
![]() |
| USBプレステパッド変換アダプタ |
|---|
それにしても、改めて見てみるとプレステのパッドってのはボタン数が実に多い。現在一般的なDualShockなプレステパッドで12個。10個のように見えるかもしれないけど、実はアナログコントロールなグリグリも押せるので合わせて12個なんです。
こんなには使わないだろうと思いながらも、この小ささで12個ってのは、PC用コントローラにはもちろんそんなものは存在しません。(少なくとも私の知っている限りでは)
何とこのアダプタ、12個どころか16個までのボタンに対応しています。おまけにアナログコントロールまで(DualShockでは右側の片方だけだけど)対応していてすばらしいの一言。ついでにDualShockなバイブレータまで対応していたら完璧なのだが、さすがにそこまではできなかったようです。(それ以前に対応ゲームが無ければ仕方がないが・・・)
普通なコントローラだけではなく、私がプレステを買った最大の理由であるRidgeRacerのお供である「ネジコン」まで対応しています。他のコントローラが接続できるかは記述はないですが、ほぼ間違いなく全てのコントローラが対応しているのでしょう。
いやはや、素晴らしくて泣けてくる仕様ですね。
インストールはちょっと注意。付属FDのドライバを使うと動作しませんでした。
私のffがWINDOWS98+SP1仕様だったからかもしれませんが、敢えてこのドライバは使わず、WINDOWS標準のドライバで難なく動きますので、FDは必要ありません。
WINDOWSゲームも慣れたプレステパッドでプレイしよう、ということですね。
先日、会社の先輩から注意されました。
いや、仕事のことではないんです (爆)
とある朝、東京近郊の私鉄の電車内での出来事。突然、電車内に音楽が大音量で流れはじめました。当然、周りからは白い目。
原因はなんとLibretto ffだと言うのです。
どうやら、mp3プレイヤとして使用中にUSBコネクタが外れ、車内に音楽が流れてしまったというわけ。ここですぐに気づいて直せばよかったのですが、この人ヘッドフォンをしていたのでなかなか気づかず、おかしいなぁ・・・と、i.Shuttleを操作しつつ、そのまましばらくの間mp3ミュージックが流れ続けたのでした。
誰か注意してやれよ、とか思いますが、そこはやはり都会人の性ですよね。
ま、ffユーザの皆さんは自分がこういう目に遭わないよう、注意しましょう。
11月2日(火)
・Libretto ff 1100V発表
青天の霹靂というか何というか、10月27日、仕事で東芝のノートPCを調べようと→東芝PCSTARSを覗くと!。NEW!と印のついた→Libretto ff1100Vと名の付いたPCがあるではありませんか。
この日発表されたLibretto ff1100V、その名が示すようにマイナーチェンジの製品ですが、ff1100と比べ以下のような変更点があります。
軽く所感を書こうと思います。
まずHDDですが、やっとまともになりましたね。
どんな理由があったにせよ、そもそも今までの3.2GBという設定が少なすぎたのですが、これでやっと動画やmp3をビシバシ利用することができます。型番はおそらくMK6412MAT(もしくは6411MAT)でしょうね。
私のように「少なければ換えればいいや」と言う人ならば既存モデルでも十分なのですが、一般の人はそういう発想にはならないと思いますので、これである程度売れるのではないかと思います。価格にもよりますが。
次に、WINDOWS98 SecondEditionはちゃんと動くんですねえ。既存ff1100ユーザでは、入れるとi.Shuttleが動かないだの、USBがおかしくなっただの、色々トラブルがあったのですが、メーカお墨付きで動くのであれば、既存ff1100ユーザにもちゃんとサポートしてほしいものです。
まぁ、そもそもOSが替わるたんびにサポートしなきゃならないってのは、マイクロソフトのやり方が良くないって言いたいのはよく分かるのですが、ここはマイクロソフト製のOSに乗っかっているハード(?)を作っている以上仕方のないところではないでしょうかね。
いちばん驚いたのが、電池は2つってことです。いやあ、パクられた(爆)
7月23日に、「標準バッテリー2つで廻そうかと考えているところです」って書いたの参考にされたのであれば嬉しいです。結局は下に書いたように、ボディスーツに感化されて大容量バッテリを購入してしまったことは確かですが、万人にお勧めできるものではないかもしれませんし(下に言っていることと違うとかいうツッコミはなし)、これがベストなのかもしれませんね。
それにしても、パワーや機能で推す製品に対して、あくまでモバイルで使うから駆動時間重視っていうそのスタンスはすばらしいと思いますね。
私はLibretto ffをmp3プレイヤとして通勤時などに使用していますが、これによって従来持ち運んでいたディスクマンを使用する必要が無くなり、相対的に軽量化したという話は以前書きました。
ところが、このままでは代行できないことがありました。私の使っていたディスクマンはラジオ内蔵のものだったのです。
私は基本的に自動車の運転中には(FM)ラジオを聴くことが多いです。これでも最近はかなり減りましたが、以前は四六時中聴いていることもありました。特に学生時代の通学中や外でのアルバイト中には長かったですね。
理由は、こんなことを言っては非常にオジサン臭いのですが、自分の気に入った音楽ばかり聴いていると流行に取り残されてしまうことが判明したから。以前、流行遅れになってしまったときにひしひしと感じたことなのでした。
それと、Libretto ffをmp3プレイヤとして使用したとき、特にノーマルバッテリを装着中は不意に充電忘れに気づき、ただの1kgの重しになってしまうことがどうしてもあります。その時にはラジオだけでも聴ければ救いになるでしょう。
そこで、mp3プレイヤにラジオを補完することにします。
通常は、そのままラジオ内蔵のmp3プレイヤである、→Creativeの→NOMADを使用するのがスマートでしょうね。電池の問題はクリアできないかもしれませんが。
Libretto ffにラジオを補完するにはこれが良いでしょう。
![]() |
| ラジオ内蔵ヘッドフォン(ソニー) |
|---|
![]() |
| 周波数表示もできる |
|---|
アンテナは頭の後ろを回るアーム部に埋め込まれています。指向性としては、頭に装着した状態で前後方向にあるようです。左右方向のダイポールアンテナ?といったところでしょうか。人間の脳味噌の誘電率まで計算に入っているのかもしれません。
ただし、そのままではやはりサイズ的に限界かあまり感度はよくありません。しかし、実は入力端子にケーブルを接続するとそちらもアンテナに利用するようになっており、併用するとかなり感度は良くなります。だいたいウォークマン内蔵のFMラジオと同じ位の感度と考えていただければよいと思います。
何も接続されていないLINEケーブルがブラブラしているのも間抜けですが、首筋や胸ポケットに収納すればよいですし、できればケーブルはつけたままが良いと思います。
肝心な音質については「可」といったところ。確かに最近のヘッドフォンの音質の流行からするとちょっと物足りなくなってしまうところかもしれませんが、私的にはOKでした。音にうるさい友人によると「高音の抜けが乏しい」だそうです。が、これだけの回路を詰め込んで容積の乏しくなったところとしてはがんばったのではないかと思います。
ただ、先述のケーブルの長さが私的には頂けません。おおよそ50cm位しか無く、確かにディスクマンやウォークマンなどを接続するには丁度いい長さなのですが、Libretto ffのi.Shuttleに接続すると短い。そもそもi.Shuttleのケーブルが短いのが元凶なのですが、こちらもUSBデバイスとして頑張った結果なので文句は付けられません。身長170cm弱の私の身長だと、鞄の中に入ったLibretto ffから伸ばして装着すると、背伸びできない(爆) というギリギリの長さです。
短かったら長いのを買えばいいじゃん、と思われがちですが、一般的にこういう用途で使われる細いケーブルってなかなか買えないんですよね。個人的には1mぐらいあったらよかったですね。
ま、些細な不満はあるとはいえ、かなりポイント高い一品に違いありません。
なんでこんな商品がいままで存在しなかったのだろうという簡潔さながら、改めてこれを実現するソニーの技術力・企画力に感心しきりです。全てヘッドフォン内で完結してしまうという、このソリューションには先進的なものを感じざるを得ないのでした。
私のLibretto紹介のページでは既に載せていたのですが、9月末にLibretto ffの大容量バッテリーを購入しました。
![]() |
| Libretto ff + 大容量バッテリ |
|---|
![]() |
| ボディスーツを被せると・・・ |
Libretto70以前やSSの大容量バッテリーと同じように、前に飛び出す格好になります。それにしても右の写真、形状には目をつぶることにして、この色は頂けませんねえ。なんとか色をどうにかできないでしょうか。ご覧の通り、実に格好悪い。
ところが、下の写真のようにボディスーツを被せると、ご覧の通りあら不思議、すっかり気にならなくなり格好良く変身しました。これなら問題ないですね。
重さは標準バッテリーの170gから300gへ、130gのアップです。重さと容量はほぼ比例するようで、容量値は標準バッテリーの1,500mAhに対して、大容量バッテリは2,600mAh。てっきり今までのように容量は2倍あるんだとばっかり思っていたら、7割増しぐらいです。うわっだまされた、とか思って使っていますが、これがなかなかどうして、意外と持ちます。
標準バッテリだとおおよそ2時間というのが目安になるのではないかと思いますが、大容量バッテリだと私の感触ではその約2倍使えています。もちろん、使用法によるところが大きいのが現状ですが、私の使用法だと電車に座れればmp3を聴きながら(WINAMP) りぶこらむのタイピング(約1時間)、その他はmp3ウォークマンとして(LIVE MEDIA AUDIO)使っていますが、この使用法で朝晩の通勤時に使用して1日充電せずに利用できます。
私の通勤時間がおおよそ90分なので、フルに使ったとして3時間。それで20%程、電池容量は残っていますから、通常の利用で3時間30分は堅いのではないかと思っています。
最後に、前に張り出してくる形状、格好はよくないかもしれませんが、電車内で使っているときには手首を置くことができてやっぱり便利です。タイピング速度の向上になって気持ちいいですね。
やはりモバイラーとしてバッテリー駆動時間は譲れないところ。多少重くなったとはいえ、大容量バッテリを装備してバリバリ使用してみてはいかがですか?
USBのはなしも、かれこれ9月3日以来で、2ヶ月もごぶさたしてしまいました。ちょっと反省。
前回はゲームアダプタ(USBゲームポート変換ケーブル)について書きましたが、もうちょっとゲームデバイスは深く掘り下げでみようと思います。
今回ご紹介するのは、→マイクロソフトの→SideWinder FreeStyle Proです。
意外や意外、全う至極な製品なのですが、ことゲームデバイスではその全う至極なことが大切になってくると私は思っています。
USBデバイスというもの、最大の特徴はUSBポートがついている製品ならいつでもどこでも好きなときに挿して使用するということに尽きます。つまり、デスクトップのPCで使用していたデバイスを、そのままノートPCでも使用し共通化が図れるということなのです。
最近のPCはビジネスユースでは明らかにパワーを持て余し、方向性としては低価格化、省スペース化に走っていると、私も仕事でPCを紹介しているとこのような実感があります。低価格化はいわゆるホワイトボックスPC、省スペースPCは特に液晶を生産することのできるメーカが強いという現状ではないかと思います。
では、秋葉原に多い自作系ユーザはどのような方向なのでしょうか。自作したからといって安くなるわけではない現状において、作ること自身の楽しみということもありますが、やはりユーザは自分なりのPCに対するこだわりを持っているのではないかと思います。
たとえば動画キャプチャ環境をつくりたいとか、とにかく高速なマシンをつくりたいとか、はたまた音響環境にこだわりたいとか、その人によっての方向性はまちまちですが、みんなそれなりのこだわりを持って自作しているかと思います。
そんな中でも、一番あるのが「PCゲームを速く実行したい」ということがあるのではないかと思います。最新のGeForce256(nVidia)のような、ボード側でDirect3Dの処理を行うものもありますが、おおよその場合PCの3Dゲームというもの、CPUパワーはあればあるだけ貪欲に消費します。
そんな高度な?ゲームも見れば欲しくなりますし、それが必要とするハードウェアも自ずと購入してしてしまうのではないかと思います。特に買い足しのような形で一回の投資を安く押さえられる自作の世界はなおさらです。
さて、関係ない自作の世界で熱くなってしまいました。
要するに、最近のPCとゲームは切っても切れない関係だと私は思いますし、そこで事実上デファクトとなっているコントローラは(残念ながら)マイクロソフト製品だということになるわけです。標準でないとなにかとゲームのキーアサインで困ることしきりです。
このFreeStyle Proですが、Librettoffでも問題なく作動しました。これもまた、専用のドライバがついているのですが、特にドライバをインストールしなくても、特殊なことができないだけで、WINDOWS標準のドライバだけで問題なく使用できるようです。
方向操作は十字キーの他に、アナログの動作もします。このアナログ操作というものがくせ者でして、コントローラを前後左右に傾けることで操作します。フライト系のゲームやドライビングゲームが該当するのではないかと思いますが、はっきり言って難しくて使用に耐えません。こんなんだったらアナログ回路を省いた低価格版を出して欲しいのですが、現状ではUSB対応のジョイパッドでマイクロソフト製品はこれぐらいしかないので仕方ないですね。
ちょっと大きいのが難点ですし、はっきり言ってLibretto ffには不釣り合いですが、どうせデスクトップとffの両方で使いたいなら、こんな選択肢もあるのではないでしょうか。
次回も、もう1回ゲームデバイスでいってみようと思います。
「りぶこらむ」に戻る。