まず、config.sysについて取り上げます。
msdos.sysも編集しても良いのですが、私の場合、特に古いバージョンのMS-DOSを使う必要もないので手を付けていません。もっとたくさんHDDの容量があればlinuxでもインストールするのですが。。。
私はconfig.sysで、パフォーマンスに影響が出ない限りコンベンショナルメモリの空き容量ができるだけ空くように設定しています。
Librettoでもメモリが8〜32MBあるわけで、10〜20KB空いた/空かないということで、そんなに気を掛けなくてもいいと思われるのですが、私の経験ではやはりコンベンショナルメモリの空きはパフォーマンスに差が出ていると感じています。
それと、やはり昔の環境設定ヲタクの血が騒いでいるのかな。。。。
まず、config.sysをいじる前に、\windowsにあるsystem.iniというファイルをいじります。
・LocalLoadの設定(WINDOWS95のみ)
以下に示すように、[386Enh]セクションに、
[386Enh] LocalLoadHigh=1 ebios=*ebios woadbcsfont=app932.fon device=vime.vxd |
・VariableCacheの設定
次に、VariableCahceの設定をします。
WIN95(98)では、余ったメモリは可変的にディスクキャッシュに回すように設計されています。しかしながら、多めにディスクキャッシュに確保してしまうため、大きい実行ファイルを実行させる場合に、一時的にメモリが足りなくなり、スワップが発生してしまうことがあります。
そこで、ディスクキャッシュの最大サイズを制限してしまえば、このような原因でのスワップは大幅に減ることとなります。
[VCACHE] MinFileCache=0 MaxFileCache=5120 |
ちょっとUMBサイズがお得になったところで、config.sysをいじります。
DOS=HIGH,UMB BUFFERSHIGH=30 FCBSHIGH=4 LASTDRIVEHIGH=G device =c:\windows\himem.sys device =c:\windows\EMM386.EXE NOEMS I=B000-B7FF device =c:\windows\SETVER.EXE devicehigh=c:\windows\biling.sys devicehigh=c:\windows\jfont.sys /p=c:\windows devicehigh=c:\windows\jdisp.sys devicehigh=c:\windows\kkcfunc.sys devicehigh=c:\windows\jkeyb.sys /106 c:\windows\jkeybrd.sys devicehigh=C:\WINDOWS\ansi.sys |
特に変わったことはしてません。
した方がいいのかなぁ(思案中)。
@ECHO OFF PATH=C:\;C:\BINARY;C:\BINARY\VZ;C:\JUST\JSLIB LOADHIGH c:\windows\nlsfunc.exe c:\windows\country.sys HDS /I |
まぁ、キー操作ででハードディスクを停止できるソフトのHDSが入っているぐらいでしょうか。
ちなみに、WINDOWS95上ではハードディスクへのアクセスが頻繁なため、HDSは効果を示しません。たまにDOSで使ったときのためですね。(だったらramdiskも設定したいところなのですが、旧MS-DOSはインストールしていないもので。。)
Libretto60,WINDOWS95のDOS窓でVMAPを実行した結果が以下です。
VMAP Version 2.01 Copyright (C) 1989-91 by c.mos
addr PSP blks size owner/parameters hooked vectors
---- ---- ---- ------ ------------------------- -----------------------------
C15E sys 1 320 biling
C173 sys 1 2944 jfont
C22C sys 1 19456 jdisp 7D
C6ED sys 1 6000 jkeyb
C865 sys 1 4144 kkcfunc 30
C969 sys 1 4752 ansi CON 29
CA93 sys 1 2848 ifshlp 17 1B 2A
CB46 sys 1 608
CB6D sys 5 20928 <config>
D08E 05A2 1 336 vmm32
D0A4 <-- 1 4944 nlsfunc SYS
D1DA 05A2 1 74336 vmm32
--- UMB total: 139 KB ---
020F sys 1 1152 himem EB FF
0258 sys 1 5328 emm386
03A6 sys 1 2960 dblbuff
0460 sys 1 544 tivate
0483 sys 2 576 <config>
04A9 04BD 3 3888 win 21
059F 05A2 2 5632 vmm32 This is Copyright 1 08 1C 5C 67
0701 0716 3 11168 command 22 23 24 2E 2F
09BE-9FFF 1 615424 <free>
----- XMS ver3.00 -----
HMA used: 59 KB by DOS
EMB free: 2048 KB (max: 31268 KB)
|
メモリがもっと多ければ、やることはいろいろとあるのですがね。(ramdisk等)
WINDOWS95で使うんだったら空けておくのが、やはりベストでしょう。
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