MIDI WALKMAN! (SCP-55など)


 私の何といってもおすすめのLibretto使用法がこれです。MIDI演奏をLibrettoで行わせるのです。MIDIは都合良く情報量が小さくできていますので、非力な(失礼だが)Libretto20/30でも重くありません。
 私は98購入時代(かれこれ8年前)からMIDI愛好家だったので、ノートパソコンでMIDIができる現在は夢のようですね。


LibrettoでのMIDI

 LibrettoでのMIDIのやり方にはいくつかあります。

 SCP−55等のMIDI音源を利用する

MIDI WALKMAN

 SCP−55をセットした場合の写真です。
 標準で付属してくるドライバは95のOSR2やWINDOWS98では不具合を起こしますので、新しいドライバを
→ここから落としてきましょう。
 あとは説明書通りの設定で大丈夫なはずです。


 パネルスイッチは切っておきます。持ち運びの最中も「MIDIウオークマン」として使うためです。
 なお、パネルを閉じているときは液晶は消えています。それによって標準バッテリーで約70分、大容量バッテリーで約3時間もの連続演奏時間を実現できます。
 (私のLibretto30++ 133MHz改でです)

 なお、このSCP−55、駆動中は大変熱くなります。放熱対策を施すなど、十分注意して下さい。

 ソフトウェアMIDIを利用する
 Libretto50/60の場合はPCM音源を積んでいますので、これでも十分な場合が多いです。ソフトウェアMIDIとはPCM音源によって波形合成をし、強引にMIDI音楽を鳴らしてしまうもの、いわばMIDIエミュレータです。
 有名なところではSCP−55と同じローランドのVSC−55、シェアウェアの
→WinGroove(SPKQQと同じ作者です)、それとYAMAHAの→OPL3ドライバぐらいです。これは今の順番で前の方が音質が高く処理は重いです。逆に後ろの方が処理は軽いですが音質はいまいちです。

 ソフトウェアMIDIには、演奏ソフト型とドライバ型がありますが、上で紹介したこの3つは全てドライバ型となります。よって、いろいろな演奏ソフトや対応市販ゲームなどで音楽を鳴らすことができます。


おすすめMIDIソフト


感想

 私もSCP−55を購入する前は、「MIDIを屋外に持ち出してさて面白いのだろうか」という疑問があったのですが、いざ使ってみると、こんなに素晴らしい物だとは!といったところです。
 消費電力が多いことや、今現在主流のSC−88(Pro)と比べると少々劣る物になってしまうのが難点ですが、使ってみるとあまり気になりませんでした。

 MIDI WALKMANや、車載MIDIもできてしまいます。
 (ただし、車載の場合は電源ノイズが載りやすいので電源線には注意が必要)

 みなさんも、「モバイルマルチメディア」にチャレンジしてみませんか?


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