本体のヒートシンクを強化せよ!
本体を分解したことがある人なら分かると思いますが、ヒートシンクはほぼただの板です。
物足りないな〜〜と思ったのでちょっといじってみました。
目的は純正ヒートシンクの上にもう二段積みの自作ヒートシンクを取り付け、
ファンが回ったときの放熱効果をアップさせようというわけです。
単にゲルシートを使って本体裏蓋に熱を逃がす方法もあるのですが、
それでは熱が裏蓋にたまってしまって置いている机のシートなどが溶ける可能性すらあります。
この改造では裏蓋に熱がこもりにくいようにヒートシンクを強化して熱がたまるのを防ぐのが目的です。
なお裏蓋に伝わる熱量が大幅に上がるのでlibrettoを置く場所も多少考えなければなりません。
冷却台の併用でさらなる冷却効率の向上を目指すのもいいかもしれません。
冷却台併用ならクロックアップをしてもかなりのパワーを引き出すことが出来るでしょう。
さてここからが改造手順の紹介です。
純正ヒートシンクと本体底面の間には1mmくらいあるそうです。
この間に0.1ミリ厚のアルミ板、0.3ミリ厚の銅板、黒色ラムダゲルをサンドイッチにして、
放熱度アップに期待してみます。
材料は黒色ラムダゲル、0.3ミリ銅板、0.1ミリアルミ板です。
黒色ラムダゲルはソフマップで699円、東急ハンズでアルミは180円、銅は250円でした。
別に銅だけ、アルミだけでもかまいません。
最初は銅だけにしようかと思ったのですが、0.1ミリにそそられてアルミも
購入してしまってしまったのでもったいないので使いました。
まず最初に本体を分解してください。
なお分解手順はHDDの交換のページを見てみてください。
まずはアルミ板と銅板を切りましょう。はさみで簡単に切れますので、現物あわせで切っていきましょう。

アルミ板は平らにしてください。
銅板も同様に平らにしてください。
そうしたら純正ヒートシンクを見て一番へっこんでいるところに5ミリ角くらいに切ったラムダゲルを縦に3つくらい並べましょう。
写真はラムダゲルを敷きアルミ板を上に載せた後の写真です。
このラムダゲルは0.1ミリアルミ板を乗せる際に、へっこんで純正ヒートシンクとアルミ板との隙間が無くなるのを防ぐためです。
この隙間にファンの風を送り込んで放熱アップをねらっています。
そうしたら写真を見てアルミ板を乗せてください。
さらに写真のようにその上にも細長いラムダゲルを置きましょう。
そしてアルミ板の脇のほうををラムダゲルで固定します。

さらにその上に切った銅板を乗せましょう。
この銅板はファンにかかるくらいにセットしましょう。
そうするとファンの風が銅とヒートシンクの間に挟まれたアルミ板へと吹き込んでいきます。
さらにファンの風が直に銅板に当たり放熱効果がアップします。
残ったラムダゲルは純正ヒートシンクの上に置いておきましょう。
注意したいのは純正ヒートシンクにあいている穴の所に部品が確認できます。
この部品はおそらく背が高いのでヒートシンクに穴があいており外からでも確認できるのでしょうが、
一応この上にラムダゲルは敷かない方が良いと思います。
基盤上の部品とアルミ板がふれていないことを確認したら完成です。

完成図
裏蓋にアルミテープを貼ってみました。
ファンの下あたりから増設ヒートシンクの下までのびています。
ほとんど意味なし!!!(笑)

この改造によって裏ぶたへ伝わる熱が大幅アップします。
ヒートシンクが裏蓋にもろに当たって底面のプラスチックに大量の熱が加わるためです。
熱くなりすぎると裏蓋が変形したりすることも考えられます。
私は放熱台を使っているのでそこまで熱くなりませんが、使用環境によってはどうなるかな?
最期に、小電力設定を変える
冷却効率を高める改造を施したのならばACアダプタ使用時はこの設定にしましょう。
私は基本的にPCカードでなくUSBですべてまかなっているため、この方法が可能です。
もし本当にFFパワーを引き出したいなら、USBで代用できるモノはUSBで代用しましょう。
PCカードを常時使っている人はこの設定はちょっときついです。

すべてONですね。これで良いんです。フルパワーだからフルパワーで動いてくれないとね。
PCカードを使っている人はもうちっと控えめにしないとまずいかも。
ファンは必ずONに!
PCカードスロットのふたはスポンジかなんか挟んで開けておきましょう!
これをしないとかなり放熱に差が出てしまいます。(マジで)
あんまりもたつかずシムシティー3000が動くようになりました。
WINTVGOforUSBを使ってテレビを見るときもファンが回りっぱなしになることがあまりなくなりました!
ファンが回り始めてから止まるまでが短くなりました。
私的には満足です。
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